ウォーキング シューズ


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ウォーキング 靴



 
■ウォーキングシューズは凄い!

 ・一般的な運動靴(ジョギングシューズ)は走るための靴であり、ウォーキングシューズは歩くことを想定して製造された靴です。そもそもクッションの位置や、重さ、構造が他の靴と違うのです。

 ・初めてウォーキングシューズを履いてみると、その歩きやすさに誰もが驚く事でしょう。他の靴での代用は足を痛める原因になりますので、やめましょうね。


■ウォーキングシューズの選び方

 ・ウォーキングシューズ自体が軽量である
 (長時間のウォーキングでは、靴の重さ自体がかなりの負担になります。自分に負荷をかけるためにわざと重いシューズを履く人は別ですが。。。)

 ・クッション性が高い(特にかかとのクッション性が高い)
 (クッション性が高くないと衝撃で足を痛める原因になります。陸上のスパイクなどは、爪先だけついてかかとをつかないで走るためにかかとの部分はクッションが無いですので注意してくださね)

 ・かかとの部分が接地面に対して多少カットされていると歩きやすい。
 (ウォーキングの場合、かかとから地面に着地しますので、カットされているとスムーズに歩行できます)

 ・通気性が高い
 (足がムレにくいです。多くの汗を蒸発させてくれますので靴の寿命も長くなります)

 ・多少大きめのサイズの方が良い。
 (爪先に多少ゆとりがあることが大切です。足の指の骨の変形や爪のトラブルになりかねません)

 ・適度なホールド性がある
 (足を包み込んでくれるようなホールド性も重要です。すぐに脱げてしまう靴は履かないでくださいね)

※あまり値段が安い靴は粗悪なものが多いです。(接着が悪いなど) 自分の健康維持のためですし、靴は体の一部分だと思ってそれなりに良い商品を選んだ方がいいと思います。


■ウォーキングシューズの手入方法

 ・紐はほどいて洗い、天日に干しましょう!
 (汗をたくさん吸収して雑菌が繁殖しやすいので、よく洗ってくださいね)
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 ・靴は靴底の泥をよく落として、全体を軽く水洗いしてから、内部をブラシやたわしに石鹸や洗剤を付けて洗います。
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 ・洗い終わったら、よく水ですすいで天日に干します。
 (布製は日なた・皮製は日陰に干します)
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 ・干し終わったら紐を結んで終了です!
 (皮製は靴用クリームを塗っておくとひび割れしないで長持ちします)

※干す時は型崩れしないようにシューズキーパーなどを入れておくといいですよ。

※2足、3足と複数のウォーキングシューズを持っていれば、靴の手入が楽になりますし長持ちします。

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